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電鋳及び各種メッキ
・ニッケルめっき
・無電解ニッケルめっき
・ニッケルコバルトめっき
・銅めっき
・銀めっき
・無電解金めっき |
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表面処理
・クロムエッチング処理
・フッ素樹脂表面処理
・各種前処理
・UV処理
・酸化チタン処理
・超音波洗浄脱脂処理 |
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設計
・3次元解析業務 |
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電鋳の応用例
・燃焼室
燃焼室とは、燃料と酸化剤を燃焼させて推力を得るための
大切な部分です。
弊社が製造する再生冷却式燃焼室はニッケル電鋳で
形成されています。
・噴射器
噴射器は実際に燃料と酸化剤を混ぜ合わせ、
着火する部品です。
弊社が製造する噴射器は、インピンジ方式と呼ばれる
方法で噴射することが特徴です。
・熱電対封着
高融点金属どうしの局部接合を液層拡散接合で行います。
直接内部に温度計を設置することが可能になり、
温度制御の制度を向上します。
・衛星用スラスタのヒートシールド
衛星用姿勢制御エンジンを極限環境から守る為に
ヒートシールドを用います。
電鋳にて成型を行い、機械溶接品よりも信頼度が高く、
どんな形状にも対応可能なのが特徴です。
・機能傾斜材料(FGM)
従来の素材では困難だった相反する異なる特性を
両立させる為に組成、組織が異なる複数の素材の
組成が連続的に変化し一体的に組み合わされた
材料のことを言います。
弊社では、金属とセラミックを電鋳技術により、
機能傾斜化することが可能です。
・フレキシブル熱電対
従来の極細のシース熱電対は耐久性が悪く、湾曲破損を
起こしたりしていました。弊社の技術により、フレキシブルを
可能とする熱電対を開発しています。
・空冷管（２重管構造）
航空機のエンジン部品です。
ニッケル電鋳にてアウター形成された、２重管構造を持ち、
ジェットエンジン内部の過酷な環境で使用されています。
弊社は、株式会社ＩＨＩ殿より特殊工程の認定を受け、
製造、品質管理を行っています。
・CFRPへの電鋳施工
複合材として有名なＣＦＲＰに金属ライナを施工することで、
軽量かつ気密性に優れた材料を開発しています。
極低温、ヘリウムリーク試験に合格。
本年度は宇宙オープンラボの選定を受けました。
 
・PTFEへの金メッキ施工
衛星の燃料タンクにダイヤフラムが使用されています。
しかしながら酸化剤にＮＴＯが使用されておりステンレスの、
ダイヤフラムでは一度しか使用できません。
そこで化学的に腐食に強いテフロン系ポリマーに
金メッキを施工した、新しいダイヤフラムの
開発を行っています。
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